みなさんこんにちは!伊能社中広報部の石堂です。伊能社中に入って4か月、初めてG空間Expoに参加しました。一番印象に残っているのは、以前メルマガにも書かせて頂いた「エデュケーションプログラム」です。教育関係者や自治体の方々など、普段お話しする機会がない方々と話し、インスピレーションを受けることができました。一日目のアイデアワークショップ「位置情報を活用した未来の学校教育」では、アジア工科大学院准教授の神武直彦先生がファシリテーターを務め、2020年に実現したいシナリオを皆で考えたわけですが、これが大変面白い!様々な意見が出ましたが、特徴としては「バーチャル」「どこでもだれでも」「地域ネットワーク」といったワードが多かったかな、と思います。私が個人的に一番実現してほしいシナリオは、「街歩きマシンin シベリア」です!学校の授業でGoogle Glassを使い、バーチャル世界でゴールに向かって歩くといったものです。教室という場で異国の地を実際に見て、感じ、社会科の授業という枠を超えた授業ができれば、子どもたちも目を輝かせて学んでくれるのではないでしょうか?そんな未来が待ち遠しいです!
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